オススメ:「住まい方」を考える本

こんにちは。ケイズグッドリフォームです。
朝晩は涼しくなってきて、秋を感じるようになってきましたね。

秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…
みなさんはどのような秋を過ごされるのでしょうか。

今回は、スタッフ田中がオススメする「住まい方」に関する本を2冊をご紹介します。

読書の秋_イメージ画像

1冊目:50代から生涯暮らすリフォーム

50代から生涯暮らすリフォーム_表紙画像

人生100年時代、50代は折り返し点。
3,000軒を設計し、長年新しいライフスタイルを提案してきた建築士が、「これからの人生をどう暮らすか」をテーマに、後悔しない自宅のリフォーム術をアドバイス。
実際に手がけた事例を基に、写真とイラストでわかりやすく解説しています。

この本は、家を通して、家族関係や人生を見直すきっかけをくれる内容となっています。50代からを快適に安全に暮らすためのヒントが盛りだくさん!
セカンドライフに向けて、前向きなリフォームをお考えの方にオススメの1冊です。


書名/3,000軒を設計した建築士が教える
   50代から生涯暮らすリフォーム
   後悔しない47の工夫
著者/天野彰・天野彰人
発行/KADOKAWA

2冊目:美しく暮らす住まいの条件

美しく暮らす住まいの条件_表紙画像

「美しい住まいには理由があります」
これまで250件以上の物件を手がけてきた、人気建築家が教える、誰もが暮らしやすい住まいのルール。
家事が効率よくはかどり、片づけがラクになる住まいや、居心地よく過ごせる住まいをつくるうえで欠かせない間取り・動線・サイズの考え方を、41の事例でわかりやすく解説してあります。

ウィリアム・モリス(→ウィリアム・モリスの記事)をきっかけに「美しい住まい」について考え始めた時に出会った1冊。
デザイン性の高いモノを配置するだけでなく、住まいを美しく保ち続けやすいヒントがちりばめられています。
家にあわせて暮らすのではなく、住む人に合わせた住まいを手に入れたい方にオススメの1冊です。


書名/美しく暮らす住まいの条件
   ~間取り・動線・サイズを考える~
著者/水越美枝子
発行/エクスナレッジ

さいごに

どちらも写真やイラストが多く、わかりやすい書籍ですので、ご興味のある方はご覧になってみてください。
これからの住まい方を考えるきっかけになったら嬉しいです。