こんにちは。ケイズグッドリフォームです。
今回は、ウィリアム・モリスがデザインしたカーテンと壁紙の施工例をご紹介いたします。
彼の残したメッセージ「美しいと思わないものを家に置いてはならない」の言葉は、快適な暮らしへのメッセージかもしれません(*^^*)
カーテン
スネークヘッド 468
1875年から1877年にウィリアム・モリスがインドのテキスタイルの色や模様の研究で影響を受け、特に1876年にデザインしたモリス自身のお気に入り「スネークヘッド(蛇の頭)」と呼ばれる釣鐘型のフリティラリアの花がより大きくフォーマルなモチーフを彩っています。
・素材:麻49% 綿38% ナイロン13%
・巾 :約139㎝
・リピート:タテ約32cm ヨコ約23cm
参考 マナートレーディング株式会社
壁紙
LWT-4606 (旧)LW-2539 リリカラ
・素材:紙(輸入壁紙)
・巾:52cm×10m巻
・リピート:タテ 61cm ヨコ 52cm
※施工の注意 輸入の紙系壁紙 一般ビニル壁紙に比べて難易度が高いので施工費が割増しになる場合があります
参考 リリカラ
ウイリアム・モリス
1834年、ロンドン近郊に生まれたウィリアム・モリス。19世紀のイギリスで最も傑出した芸術家、思想家でもあり影響力の強いデザイナーの一人でした。
イギリスの機械化による大量生産の産業革命後に、経営するモリス商会を通じて、その時代において刺激的な布と壁紙を作り出しました。その実践として壁紙、テキスタイル、ステンドグラス、家具、書籍など様々なデザインを手がけ、「美しいと思わないものを家に置いてはならない」という有名な言葉を残しています。
自然に根ざした草花や樹木をモチーフとした美しい壁紙やテキスタイルは、今日も魅力的で新鮮で世界中の人々への人気が絶えません。
いかがでしたでしょうか。ぜひウィリアム・モリスワールドへ(*^^*)
美しいインテリアで心豊かに快適な暮らしを手に入れてみませんか。
気になられた方は、お気軽にケイズグッドリフォームまでお問い合わせください。