乾燥したお部屋に。加湿器のより効果的な使い方

乾燥した部屋に。加湿器のより効果的な使い方
こんにちは ケイズグッドリフォームのカナコです。
寒くなり、暖房器具を使用でお部屋の乾燥、空気の乾燥が気になる季節になりました。
水分を空気中に放出する加湿器を利用させる方も少なくないはず。
「ほんとに?加湿器の効果はあるの?」疑問を持っていませんか。
そこで「乾燥したお部屋に。加湿器のより効果的な使い方」ご紹介いたします。

加湿器の設置場所

  • 部屋の真ん中に置く…部屋の四隅まで均等にまわる。
  • 床から50~100㎝の高さに置く…ムラができにくい(直置きは水分がすぐに落ちやすい。
  • エアコンの近くに置く…エアコンの気流で部屋全体にまわる。

以上のように設置すると部屋の湿度が保たれて加湿&結露対策にもなります
(部屋の湿度は55%~65%が理想)

このような場所には置かない

加湿器の役割が果たせない設置場所があります。

  • キッチン…換気扇が水分を吸ってしまう。
  • 窓側…窓側は湿気が多く意味がない。
  • 廊下…部屋でなく廊下に水分がまわってしまう。

活用術~体にも良い影響を与えます

  • 肌…保湿・美容効果
  • 喉…口呼吸の人に喉に潤いを与える
  • 体感的に暖かい…同じ室温でも暖かく感じる

今回は「加湿器のより効果的な使い方」をご紹介いたしました。
設置場所を変えることで湿度が安定より効果的になりますね。

小さなお子様がいるご家庭は、部屋のどこで遊んでも湿度が統一であれば風邪やインフルエンザなどの病気の予防になりますね。

簡単で効果間違いなし!ぜひお試しくださいね♬