お客様にとことん寄り添うリフォーム!お家がフランスのアパートメントに変身

こんにちは、自分自身がリフォームをしたことをきっかけに「リフォームって素晴らしい」と感動して取材にまで来ちゃった深沢です。

今回はケイズグッドリフォームさんへのご依頼のひとつ、大阪市東住吉区にお住まいの3階建てのお家のリフォーム、タナカさまの現場にお話を伺いにきました。

目次

1.リフォーム依頼のきっかけは「のぼり」を見て
2.お打ち合わせの流れとこだわった壁紙(クロス)
3.こんな風になりました!リフォーム現場のあれこれ
4.まとめ

1.ご依頼のきっかけは「のぼり」を見て

ふかざわ

さっそくですが、どうしてケイズグッドリフォームに頼もうと思ったんですか?

タナカさま

3件ほどネットで調べた業者に見積もりをお願いしていたんだけど中々決めかねている中、ランチ帰りに「リフォーム」ののぼりをみてフラッと入ってみたの

そののぼりに導かれ、ガラス張りの店舗に入ってみると…なんとそこには!お子さんが小さい頃によくお見かけしていたママさんの姿が!

何とケイズグッドリフォームの暮らしアドバイザーカナコさん。久しぶりの再会にお互いびっくりしつつ、懐かしい話にも花が咲きながら意気投合。お話がどんどん前に進んだそうです。

2.お打ち合わせの流れとこだわった壁紙(クロス)

ふかざわ

お打ち合わせはどんな風に進んだんですか?

タナカさま

私は昔からフランスのアパートメントの雰囲気やアンティーク雑貨が大好きで…。いろいろ自分の好きな雑誌を参考にしたり、アンティークのものが合うように相談していきました

カナコさん

タナカさんは最初にお話させて頂いたときからリフォーム後のイメージがとってもはっきりしてらっしゃったの。だから方向性に悩む…というのではなく、いかに理想のお部屋になるか?同じ花柄でもどんなお花や色がいいかなど相談していきました。

そしてこちらがその施工済みの壁紙たち

お話を伺ったお部屋はお日様をイメージした黄色のお部屋。ナチュラルな素材のカゴやグリーンの植木が似合います。

こちらは洗面・脱衣所。
加工硝子が入ったグレーの扉と緑の壁紙に、植物柄のアクセントクロス。

床はタイル調のフロアカーペットで雰囲気を崩さずお手入れのことも考えられています。

こちらはトイレ。アンティーク風の少しレトロなお花のクロスとビビットなピンクの壁紙がが素敵。

こちらが玄関部分。基本は柔らかい白というかんじなんですがカメラをとおしてみたり照明の具合によってはゴールドのように見えます。
どのお部屋もとてもきれいな発色が良いお色のクロス選ばれていて、しっかりとしたイメージで作られていったのがわかります。

3.できるところは自分で…予算オーバーでも「一緒に」がんばるリフォーム

タナカさま

このクローゼットの扉は自分で貼ったんですよ?

ふかざわ

え!?これですか?

と、見せて頂いたのはタナカさまご自身の寝室。

女子力アップ!と、淡いピンクの壁紙に小ぶりなかわいらしいガラスの照明が配置された可愛いお部屋にパステルグレーの扉をしたクローゼットがあったんですが、なんと元々はかなり濃いめの茶色の扉だったとか。

カナコさん

タナカさんはもともとアクセサリーやバッグも作れちゃうくらい器用な方だから、そういうことも出来るねってお話になってね。

タナカさん

この取っ手も自分でつけたんですよ。もちろん工事の一つとしてお願いすることも考えたんだけど、まだまだたくさんやりたいことはあるし…。自分で出来ないか相談させてもらいました。カナコさんはもちろん、現場の方にその場でアドバイスを頂けたのもよかったです。

と、お話は大盛り上がり。

正直、引渡し後ではなくリフォーム現場で施工期間中に「ここは自分で…」というのを見たことがなかった私は衝撃をうけつつ、まさに同じ目標に進んでいく寄り添うリフォームとはこのことだなと大感動。

しかも住みながら工事が進んでいくのって中々生活の中でストレスも感じるんじゃないかなと思っていたんですが、そんな空気はどこにもありません。

ただただ予算を提示して品物を選び、スケジュール通りに進めていって完成ではなく、常に打ち合わせや相談を進めながら、今も一緒に「ゴール」に向かっていっていける関係がよくわかりました。

4.まとめ

実はタナカさま、1階のお部屋で今後「縫わないバッグ」のお教室を構想中。

ヘルパーの仕事をされていた中、体力的にも続けるのは難しいと感じていた頃に自転車圏内で行けるお教室を発見し、講師の資格を取得。リフォームが完了したら1階のお日様モチーフのお部屋で生徒さんを招いてこの「ツイードオリジナルバッグ」の先生としてご活躍予定です。

また、具体的なお教室情報がわかりましたらブログでもご紹介させていただきますね。今後もタナカ様のお家がどんどんフランスのアパートメントに変身していく様子を追跡していきたいと思います。

おまけ

取材中も続々とタナカさまがアンティークショップで選ばれた家具や照明が搬入されていました。どれも一つ一つこだわりをもって選ばれていたものが、出来上がったお部屋で活躍する姿が楽しみです。