高齢者疑似体験セミナーで感じたこと

ありがとうございます。住まいと暮らしのアドバイザーのカナコです。

設備メーカの高齢者疑似体験セミナーに参加しました。
手足首に重りをつけ、ショールームの浴槽、トイレ、洗面所を使い実感!し、こんなに動きづらいとは、想像もつきませんでした。筋肉が減り足の重さを感じるようです。

筋肉が衰え、身体機能の衰え手足が思うように上がらない、動かない、歩き方もぎこちない、膝や腰にも負担がきますね。

ついついどこかにつかまりたいと、支えをさがしてしまう(^^;)
手すりは必要品です。

ふと、私と歩く母を思い出しました。
私の早歩きで息を荒くしてついてくる母💦これからは、焦らさずに母のスピードに合わせよう。誰もがおとずれる老いを感じるイベントで勉強させていただきました。

とくに腰痛や肩痛は年齢を問わず自覚症状は現れます。

特に毎日使う水回りの動作は腰の状態が気になります。
たとえばトイレのタンク上の手洗い器。
無理な姿勢で手洗いや流す動作をすると腰に負担をかけます。

166㎝の男性が、2ℓのペットボトルを両手で持っているのと同じ負担だそうです。

手洗い器を別除設置すると,腰の負担が80%減少し楽になります。

TOTO ネオレストRHトイレが狭い場合は、コンパクトでタンクレスのものを使用すれば、スペースを確保できるでしょう。

毎日の暮らしを、少しでも快適に便利にしませんか。

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