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すぐに効果がでる!キッチンで学べる整理収納方法

すぐに効果がでる!キッチンで学べる整理収納方法

 

こんにちは、住まいと暮らしのアドバイザーのカナコです。

今年の夏も暑くなりそうな気配ですが、本格的に暑くなる前に家の中をスッキリ片づけたいものですね。
よく整理収納の話題がテレビでも取り上げられています。

ビフォーアフターの映像をみるだけでスッキリと心が晴ればれとします。
いつの間にか部屋の隅にはモノとほこりが積み上り、何があるのか分からなくなってしまったビフォーの空間で、不満や不安が伝わってきます。

それがアフターの映像では一変。
必要なモノが必要な場所で見つかり、整然と機能的に美しく収納された満足感。
今まで暮らしていた家とは比べものにならないほど、心地よい空間になっているのが伝わってきます。

そのようなテレビを見た後は、我が家も!と頑張ってはみたものの、「途中でギブアップしてしまう。」「リバウンドしてしまう。」というお悩みをお聞きします。

今回は「すぐに効果がでる!キッチンで学ぶ整理収納方法」をご紹介します。

 

今回の目次

●途中でギブアップ、リバウンドしてしまう原因とは
●すぐに効果がでる!キッチンで学ぶ理由とは
●キッチンの整理収納方法

 

途中でギブアップしてしまう原因とは?

我家の片づけを頑張ってはみたものの、「途中でギブアップしてしまう。」「リバウンドしてしまう。」という原因は、大きな場所から片付けようとするからです。
いきなり大きな場所から片づけると、時間・労力がかかり収集がつかなくなり、中途半端に終わってしまい結果の出ない片づけに疲れてしまいます。

片付けが失敗に終わらないようにするためには、できるだけ時間・労力がかからない小さなスペースから始めると片づけのコツがわかり、失敗が軽減されます。

その無理なく短時間で片付けができる程よいスペースがキッチンで、 整理収納の効果が持続して、時短・節約効果も高くなります。

キッチンでは3度の食事作りや、お子様のいるご家庭ではお子様の長期休日にあわせ、ずっとキッチンがフル回転状態。
冷蔵庫を何度も開閉し、やはり主婦は家事の管理者といわれるわけですね。

そこでキッチンの特徴をまとめました。

【キッチンの特徴】

・食器・調理器具・保存容器など、モノのアイテムが多品種である。
・食材の在庫場所である。モノの回転率が速い。
・限られたスペースである。
・限られた収納である。
・作業・使用する人がほぼ決まっている。

このように、キッチンは片づけるには程よいスペースで、主婦が管理しやすいのが、無理せずに整理収納の効果を発揮できる場所ですね。

キッチンは片づけるには程よいスペースで、主婦が管理しやすいのが、無理せずに整理収納の効果を発揮できる場所ですね。

 

すぐに効果がでる!キッチンで学ぶ理由とは?

では実際にキッチンで効果がでる理由をご説明いたします。

【モノの管理・把握がしやすい。】

食材には賞味期限・消費期限があります。期限があると言う事は、答えが出ているようなもの。期限を基準に使う・使わない(使えない)の区別をつけましょう。

整理収納でよくお聞きするお悩みは、「もったいないから捨てられない。」「期限切れの食品を食べるのは抵抗がある。」などです。
これはキッチンにあるモノの種類や量などの現状を把握できていないのでこのようにお悩みがでてくるのです。

その結果、食べない食材がどんどん増えてしまう悪循環に陥ってしまいますので、どこかでリセットすることが大切です。

期限切れの食材に反省の気持ちを持ち、現状のモノの量や賞味期限を管理し意識することで、期限切れの食材も減ってくるのでご安心ください。

では実際に食材以外のモノを区別するにはどうしたらよいでしょうか。

(食材以外のモノで区別する具体例)
・欠けてしまった食器、ティーカップなどセットモノがセットできない食器など
・汚れなどが落ちなくなった保存容器など
・全く使わない、趣味の合わないモノ

区別するにはとてもよいポイントなのでぜひ目安にしてくださいね。

【コンパクトなスペースなので時間がかからない。】

冷蔵庫・食器棚など空間に区切りがあるので、結果が短時間で得られます。
いきなり大きな場所からすると、時間・労力がかかり収集がつかなくなり、結果の出ない片づけに疲れてしまいます。
その点無理なく短時間で出来る程よいスペースが多いのもキッチンです。

今日は野菜室、明日は冷凍室など冷蔵庫からでも、小さな引出しから始めるのもよいですね。

その結果、すぐに現れる効果が時間的効果と経済的効果です。
・食事作りが短時間になった。
・食費の節約になった。

最終的にはメンタル部分の精神的効果につながっていきます。
・すっきりした空間で心が穏やかになる。
・食事作りが楽しくなる。

このような素晴らしい効果を継続的に感じる事がポイントです。
心身ともに満足する精神的な効果によって途中でギブアップすることや、リバウンドすることも少なくなります。

【自分で判断できるモノが多い。】

キッチンを預かる主婦(主夫)の方自身が、自分で判断できるモノがほとんどです。
キッチンにはそのようなあなたがジャッジできるモノが多く存在します。

それが夫(妻)や子供の部屋だとそうはいきません。
所有権はあなた以外の人なので、返事を待たなければなりません。
その点キッチンは、自分で判断できるモノが多いので、誰かの返事を待つ必要がありません。

ただし、キッチンのモノに限らず、家族の判断が必要なモノを勝手に処分するのは、片付けるご自身のストレスは解消されますが、持ち主のストレスは募るばかりですので、くれぐれもお気を付け下さいね。

キッチンは、主婦が管理しやすいので賞味期限など管理しましょう。

整理収納の方法

では実際に整理収納の方法を順番にご説明いたします。
順番通りにすることによって理解が深まり効率よくできます。

【ステップ1 全部出す】

最初は引出し一段分の小さな場所から始めA4サイズ位の引出しが理想です。

●例  箸・スプーン・フォークなどカトラリー類の引出し
中のモノを全部出し、並べます。
なぜなら全部出し並べる事によって、中にあったモノの量とアイテムを把握するためです。
ここでは使うモノは主に箸・スプーン・フォーク・割り箸などです。

意外と驚くモノは、お弁当についていた割り箸・プラスチックのスプーン・フォーク、紙ナプキン類などの大量な在庫や、乾燥してしまったおしぼりなどです。

全部出して並べる事でどんなモノが引出に入っているか、改めて現状把握ができますね。

このように気づきがたくさん増えますのでさまざまなカ所を練習してくださいね。

【ステップ 2 分ける。】

「要るモノ」と「要らないモノ」に分けることが一番時間のかかるところです。

●要らないモノ
明らかに機能をなさないモノは、この時点で要らないモノに分け処分しましょう。
先ほどご説明しましたように(ステップ1)の乾燥したおしぼりなどが、明らかに機能をなさない要らないモノですね。

●残すモノ
捨てるモノを選びのではなく、残すモノを決めましょう。
なぜなら、要るモノ・要らないモノの分ける作業は、捨てなくては!と言うネガティブな思いが重くなって、結局残してしまう事が多々あるからです。
捨てるモノを選ぶのではなく、これからの心地よい空間をイメージして、残すモノを決めましょう。

残すモノが決まり、やもえず処分するモノは、「なぜ廃棄しなければならなかったのか?」と自分自身に問いてみましょう。
そして今後モノを買う際やもらう際には、このようなことに気をつけましょう。

●決められないモノ
決められないモノは無理に処分せずに、保留にします。
今は判断できなくても次回は判断できるかもしれませんので、期限を決めて判断しましょう。

保留のモノはまとめて箱・紙袋などに保管して期限も記入します。期限を決めて判断しましょう。

「要るモノ」と「要らないモノ」に分けることが一番時間のかかる作業ですので、さまざまなカ所を練習してくださいね。
次第に判断が自然とつき判断する迷いがなくなってきます。

【ステップ3 収納する。】

最後に残すモノを使用頻度別に収納します。

●よく使うモノ
よく使うモノ(使用頻度の高いモノ)から定位置を決めます。
定位置の決め方は、出来るだけ使う場所に近いところに収納すると使い勝手よく片づけも楽になります。

(例 食器洗いに使うスポンジ、洗剤)
スポンジ類は1日に数回も使うほど、使用頻度の高いアイテムです。
ほとんどのご家庭ではシンクに収納していることが多く、ワンアクションで使え、使う時も片づける時も出し入れの手間なく使用されています。

このように、使用頻度の高いものは一緒に使うモノとまとめて、使う場所になるべく近いところに、そしてシンプルに出し入れできる場所に収納しましょう。間違いなく作業効率が良くなります。

●時々使うモノ・たまに使うモノ
時々使うモノ・たまに使うモノは、よく使うモノの奥や下に収納しましょう。

(例 食器棚)
毎日使うお皿が手前、来客用お皿がその奥に収納しましょう。出し入れの際は、モノの重さ・収納場所の高さに注意して安全に気を付けてくださいね。
使用頻度の高いモノの定位置が決まると、作業効率の良さを実感できます。

あなた自身のベストの位置がわかり、色々な工夫も浮かび、ますます作業が楽しくなるでしょう。

 

まとめ

今回は「すぐに効果がでる!キッチンで学ぶ整理収納方法」をご紹介しました。

片付け途中でギブアップ、リバウンドしてしまうのは、いきなり大きな場所から片づけようとすることが原因です。
時間・労力がかかり収集がつかなくなり、中途半端に終わり結果の出ない片づけをしていたのですね。
失敗しないのは小さなスペースからすることです。

片付けを学ぶには、キッチンは片づけるには程よいスペースで、主婦が管理しやすく無理せずに整理収納の効果を発揮できる場所なので、 ぜひキッチンから始めましょう。

整理収納はキッチンで学ぶことがたくさんありますので、より早く整理収納の効果を実感できますよ。

また整理収納方法のポイントも大切です。
出す⇒分ける⇒収納することを基本にして繰り返すことで、リバウンドすることはないでしょう。

持続的に整理収納の効果を体感すると、多くのモノを持ち今まで暮らしていた家とは比べものにならないほど、
スッキリと心地よさを感じますので、整理収納を楽しんでください。
ぜひ、ご家族で快適空間の心地よさを共有しましょう。

片づけ方や整理収納に関することなど、いつでも暮らしのアドバイザーにお気軽にご相談下さい。

ありがとうございます。

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